講座詳細  【講座4 : 江戸の怪談・上田秋成『雨月物語』を読む①~「男と女の愛と執着」篇~【文芸】】
江戸怪異小説の白眉と言われている『雨月物語』を読みます。夢見るようなファンタジーから、ちょっとゾクっとするお話まで、全部で九篇の不思議な物語を集めた短編集です。講座第一弾では、その中から愛と執着にまつわる四篇をとりあげます。深く読めば読むほど、怪異の向こうに現代の私たちにも通じる人間の深層が表れてきます。これまで古典文学にあまり馴染みのなかった方でも親しめるように、専門的になりすぎず、美しく映像的な文章を、一緒に楽しみ味わうことを目指します。

講 師 吉田 麻子     
定 員 35
会 場 相模女子大学 茜館催事場
受講料 全5回 5,000(教材費込)
締 切 5月14日(木)
持ち物 【持ち物】テキスト:「上田秋成 高田衛・稲田篤信校注『雨月物語』(ちくま学芸文庫)」、筆記用具
※テキストは第 1、2回目の講座開始 30 分前から会場にて 1,386 円(税込)で販売します。
※テキストをすでにお持ちの方はご持参ください。

日 程
5月28日 「浅茅が宿」~幽霊となって待つ妻~
6月11日 「吉備津の釜」~嫉妬で鬼と化した妻~
6月18日 「蛇性の婬」~美しい女性の正体は蛇~①
6月25日 「蛇性の婬」~美しい女性の正体は蛇~②
7月2日 「青頭巾」~僧侶の哀しい妄執~